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この記事では車のお支払い方法とそのおすすめをご説明していきます。
「車ってどんな支払方法があるの?」
「分割と現金一括どっちがいい?」
「お得な支払い方法は?」
など車の支払い方法について気になっている人は多いはずです。
ローン、リースなど色んな支払い方法があるので、何がどうなんだかよくわからないですよね。
そこで今回は、車の支払い方法で疑問を持つあなたのために、
- 車の支払いのタイミング
- 車を現金一括払いで割引!?
- 車の支払い方法
- ローン・リースの金利
- 車の支払い方法のおすすめ
についてご説明していきます。
この記事を最後まで読んで頂ければ、あなたに合った車の支払い方法が見つかるかもしれませんよ♪
車の支払いのタイミングはお店によってまちまちだ!
車の支払いが現金の場合、支払いのタイミングはお店によってまちまちです。
ここでいう支払いのタイミングとは、
- 契約時
- 納車前
- 納車時
大きく分けてこの3つのタイミングになります。
それぞれのタイミングを簡単にご説明していきます。
契約時の支払い
契約書へのサインを交わした時点で、「全額支払ってください。」なんてお店はほぼないです。
お店側の契約時の支払いで多いケースとしては、頭金もしくは内金を入れてくださいというパターンです。
お店によりますが、車の価格に対しての割合や、半分などの所もありますが、基本的にはお客さん側にいくら入れるかを決めて頂く流れが多いです。
お店によっては、車の価格に対しての割合や半分などの所もあり、稀に全額支払わなければというお店もあります。
お客さん側が契約時に全額支払いたいのであれば、もちろん支払いは可能です。
契約時の支払いについてまとめると、全額入れる人は少なく、頭金や内金としてお店の方針に従うか、お客さんの任意の額を入れて頂くことが多いです。
納車前の支払い
納車前とは、契約して、車の受け取りを待っている期間で、この期間に支払いする人もまあまあ多いです。
実際にこの納車前のタイミングで支払いされる方は、
- 登録に必要な書類の持参
- 下取車の預かり(車検切れ、調子悪い等)
- 近くに行く用事があるから
- 振込
このような内容で来店するので、支払いもこのタイミングでついでに的なパターンが多いです。
内金として少し支払う、半分支払う、全額支払う人もいます。
現金振込もこの納車前のタイミングでする方が多いですね。
納車時のお支払い
支払方法が現金払いの場合で、最も多いタイミングが納車時でのタイミングのお支払いです。
購入した車が、
- キレイに仕上がっている
- しっかりと整備されている
- 要望通りのオプションが付いている
など実際に自分の目で見て確認して、納得してからお支払いをするという流れです。
最もオーソドックスで、わかりやすいタイミングですよね。
車の支払いのタイミングをまとめると、
- 契約時・・・頭金や内金を入れる
- 納車前・・・全額支払う人もいる
- 納車時・・・残額を一括で支払う
頭金、内金なしで全額納車時一括払いがオッケーなお店もありますが、常連などの固定客や身内等に限ります。
新規のお客さんに対し、納車時一括払いはお店にとっても少しリスクですからね。
車を現金一括で割引なんかしないよ!
車を購入する際に現金一括での購入を選択した場合、
「現金一括で購入するんだから割引して」
という方が結構いらっしゃいます。
確かにニコニコ現金一括払いが優遇されていた時代もあります。
昔はお客さんがローン会社を通しての購入の場合、ローン会社からお店へ入金されるタイミングはかなりタイムラグがあったようで、すぐにお金が回収できないという理由で即入金の現金一括払いが優遇されてきました。
なのでこの時代は、お店に即入金される現金一括払いが優遇され、
「現金一括払いなら割引するよ」
的なサービスをするお店が多かったのです。
しかし時代は進み、今ローン会社を通した購入の場合でも、お店への入金は最短で2日ほどまでスピードアップし、現金一括払いとの差はほぼなくなりました。
場合によっては、ローンの方の入金の方が、早いなんてこともしばしばあるのです。
お店への入金のタイミングという点で、昔はローン会社が敬遠されてきましたが、入金のタイムラグがほぼなくなった今、お店側としてはぶっちゃけ購入して頂けるなら支払い方法はどっちでも良い的な感じなのです。
どっちでも良いと思っているのに、
「現金一括だから割引してよー」
と言われても販売員の心には届かないのです。
ただお店によっては、このような交渉を持ちかけてくるお客さんへの対応として、邪険にはせず、元々値引きできる範囲内で、
「現金一括払いにして頂いたので、割引しますね」
のような言い回しで、お客さんの気を損ねることなく、気持ちよく購入して頂こうという姿勢のお店もあります。
まあ色んなお店・方針がありますが、まとめると、根本的に現金一括払いで割引がされるというシステムはどこのお店にもないということです。
車の支払い方法
車を購入する時のお支払い方法には3種類のお支払い方法があります。
そのお支払方法は、
- 現金
- ローン
- リース
の3種類になります。
150万円の車を購入する場合と仮定して、これらを順にご説明していきます。
現金でのお支払い
現金でのお支払いの場合は、先述した通りですが、大きく分けて現金一括払いか、頭金を入れて残りを納車までに支払うという2つの支払い方になります。
現金一括払いの場合、タイミングはお客さん次第で、契約時、納車前、納車時のいずれかに支払う形なります。
頭金を入れて残りを納車までに支払う場合も同様で、お客さんの任意のタイミングで支払う形になります。
ローンでのお支払い
ローンでのお支払いの場合、150万円+分割払い手数料になります。
分割払い手数料はローンを組む際の、
- 元金
- 金利
- 回数
によって異なります。
最近は、新車に限りますが最大回数120回(10年)が可能なローン会社もあります。
ローンは組み方のプランが色々ありますが、大きく分けると、通常均等払い、自由支払い型の2つに分かれます。
通常均等払いは、その名の通り、毎月均等額が口座から引き落とされるプランになります。
自由支払い型は、支払いプランを自由に変えることのできるプランになります。
例えば、月20,000円の支払いで84回のプランで組んだとします(金利は約3%で計算)
「2年目からはもう少し多く支払えそうだから、月30,000円払おう」
みたいなことが可能で、その場合、回数が60回に減り、分割手数料も約4万円ほど減ります。
最近ローンを組む方には、このような自由返済プランが人気です。
リースでのお支払い
リースには、スーパー乗るだけセットのような車検やメンテナンスが全てコミコミのメンテンスリースや、車代のみを支払うファイナンスリースの2つがあります。
最近は全てコミコミの月々定額払いで突飛な出費の心配がないメンテナンスリースが好評ですね。
リースには、現金やローンとは決定的な違いがあります。
その違いとは、車が自分のものではなく、リース会社に借りてる車になるという点にあります。
車には所有権があり、車検証にも「所有者」という項目が記載されています。
もう一つ車検証には、「使用者」という項目もあるので、ここで簡単にご説明しておきます。
もしあなたが、
- 現金
- ローン
- リース
の3種で車を購入するとした場合の、それぞれの支払い方法の使用者・所有者について簡単にご説明します。
- 現金一括払いは、車を自分のお金で購入しているので当然使用者・所有者ともにあなたの名義になります。
- ローンでの支払いは、頭金や回数にもよりますが大体は、使用者・所有者ともにあなたになりますが、高額な車の購入や頭金なしの購入の場合には、所有者はローン会社になる場合もあります(使用者はあなた)。
- リースでの支払いは、車の価格や回数に関係なく所有者は必ずリース会社になります(使用者はあなた)。
以上のように、現金やローンの場合は車があなたのものになりますが、リースの場合はあくまで借りている状態になるので、リース期間満了時には、返却、継続して乗るか、買い替えるのかを選択をする形になります。
リースとは、車の総額(金利も含む)からあらかじめ設定した残価を差し引いて、リース期間の回数で割った額を支払っていくというシステムです。
簡単に説明すると、総額150万円の車(金利も含む)の7年後(84回)の残価が30万円だとします。
そしたら150万円 - 30万円 = 120万円となり、
120万円 ÷ 84回 = 月額約14,285円となります。
このように、リース満了時の残価を設定し、それを差し引くことによって月々の支払い額を小さくできるのがリースの特徴となっています。
ちなみにローンでも残価据え置き型というリースに似たプランがありますが、このプランは金利は高めで、メンテナンスは組み込めないという内容なので、メンテナンスや税金等もまとめたい人にはメンテナンスリースがおすすめです。
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ローン・リースの各金利
車の販売の形態や、各信販会社によってローン・リースそれぞれの金利が変わってきます。
車の販売の形態とは、
- 新車
- 未使用車
- 中古車
上記3種になります。
信販会社とはローンやリースの会社のことを指します。
リース会社の金利は公開されない場合が多いので、上記それぞれのローンの金利を簡単にご説明していきます。
新車の金利
新車の金利は、他の中古・未使用車と比べて一番低い設定にされていることが多いです。
お店や各信販会社にもよりますが、新車のローンの設定金利は大体2.9~4.9%の範囲が多いです。
「たまに特別金利1.9%!」などのキャンペーンや、車種別で1.9%にして宣伝しているお店やメーカーもありますが、基本的には信販会社の下限金利は2.9%と決まっていて、それ以上は不可能なのです。
ではどうして特別金利1.9%を実践しているお店があるのか?というお話ですが、その答えは2つあります。
まず1つ目は、単純にお店側が負担している場合があります。
例えばあるお店の新車金利が2.9%だと仮定します。
そのお店が期間限定で1.9%の特別金利フェアを開催する時、そのお店は新車金利2.9%のうちの1%を負担しているのです。
1%って大した額じゃないじゃんと思いがちですが、車両本体価格の高い車や、ローンの回数が多くなると1%とはいえかなりの金額になったりします。
なのでこの特別金利の場合は、”ローンの元金は100万円まで”や、”回数は36回まで”などの制限が設けられることが多いです。
2つ目は車種やグレード限定で特別金利1.9%を設定している場合です。
これは不人気、在庫が大量に残っている車種・グレードやに設定される場合が多いです。
メーカーもそれぞれの車種・グレードに目標台数を設定しているので、その目標に届かなそうな車種やグレードをピックアップして特別金利を設けて売りやすくしているのです。
特別金利には上記のような制限がありますが、ハマればお得に車を購入できるので調べてみた方が良いですね。
中古車
中古車の金利は、お店や信販会社にもよりますが、大体3.9~7.8%の範囲が多いです。
沖縄で開催の多い中古車フェアなので、特別低金利と銘打ってフェアを開催しているグループもあるので、確認してみるのもいいかもしれません。
何の宣伝も広告も出していないお店でも、金利が低いところもあるので、お目当ての車が見つかったら金利を確認してみた方がいいですね。
未使用車
未使用車の金利は、中古車の金利と同じお店が多いです。
世の中には基本的に新車と中古車2種類しか存在しないので、未使用車も厳密に言えば中古車となります。
しかし信販会社によっては、新車の登録から6ヵ月以内の未使用車であれば、新車と同条件の金利でローンが組める場合があります。
例えば、初度登録平成30年11月登録済の未使用車を、平成31年4月にローンで購入する場合は、登録から5ヵ月なので新車と同条件の金利でローンが組めます。
しかし、初度登録平成30年11月登録済の未使用車を、平成31年5月にローンで購入する場合は登録の日にちが関係してきます。
平成30年11月15日登録で、平成31年5月25日にローン申し込みの場合は、6ヵ月を過ぎているので、中古車の金利でローンを組むことにないります。
もし気になる未使用車を見つけたなら、そのお店に新車と同条件の金利でローンが組めるかの確認をした方が良いですね。
車の支払い方法のおすすめはローンか現金の2択だけだ!
リースを推しているお店は、新車の金利をあえて高く設定して、リースの方がお買い得おに見せています。
リースは金利非公開な場合が多いですが、ローンとリース両方ともに扱っていてさらにリース推しのお店はあえて両方の金利を公開していることがあります。
西自動車商会のスーパー乗るだけセットの公式ホームページでは、新車のローンが5.8%、リースは4.2%に設定していると公開されています。
新車のローン金利が、リースの金利よりも少し高めに設定されていています。
このように金利を公開しているリース推しのお店に限っては、ローンよりも金利を下げていることが多いです。
しかしリース取扱店は基本的に金利を公開しない場合が多いので、お客さんもあえてそこは考えないようにしている傾向があります。
実際にスーパー乗るだけセットのような車検・メンテナンス等が全てコミコミのプランが、月々定額で突飛な出費もなく気軽に乗れるんだから、それ以上のことは考えたくない的な人が増えてきているように感じます。
私個人的には、新車を分割で支払うなら断然ローンをおすすめします。
新車購入前に欲しい車種の取扱店に金利を聞いて、ローンの金利が安いお店での購入をおすすめします。
先ほどもご説明しましたが、金利を公開しているお店は良いのですが、金利を公開しないリース推しのお店の場合は、ローンよりも金利が高い場合が多いです。
各信販会社は基本的に新車ローンの金利を1番低く設定しています。
あとはお店によってお店自体の方針や考えで金利を調整しています。
リースを否定しているわけではなく、大きな買い物なので損をしないで頂きたいというだけのお話です。
なので、もちろんメンテナンスや車検時毎の出費が厳しい、面倒くさいという人にはリースが向いていると思います。
ただ、金利で損をしないようにリサーチしてから契約した方が良いです。
それと、現金での支払いが可能な場合は、現金一括払い(振込も可)がおすすめです。
単純に金利が発生しないので、分割手数料もないですからね。
まとめると、おすすめの車の支払い方法は、ローンもしくは現金一括払い(振込も可)になります。
下取り一括サイトを使わないと損!
あまり言いたくない話ですが・・
私達ディーラーでの下取りが
30万円の場合でも、
買取業者では
50万円以上になる事も!!理由は、買取業者10社が
あなたの車の買取金額を
競い合うからなんです!!当然ディーラーに任せて
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車のお支払い方法とおすすめを解説まとめ
今回は、車の支払い方法のおすすめは分割?それとも現金一括?特なのはコレだ!についてご説明してきましたが、いかがでしたか?
車の現金一括払いは頭金と納車時に残金を支払う形が良いこと、現金一括払いによる割引はないこと、車の支払い方法3種、ローンとリースの各金利を確認した方が良いこと、おすすめは現金かローンが良いということがわかりましたね!
この記事における注意点やポイントを参考に、あなたの状況に合った支払方法で、車を決めていきましょう♪