スズキの新型スティングレーを今からの購入をお考えの方、すでに乗っている方、実際の燃費気になりますよね?
「新型ワゴンRスティングレーってどんな車?」
「実際燃費いいの?」
「燃費ってどうやって確認するの?」
と新型ワゴンRスティングレーに疑問を抱いている方のために今回は、
- 新型ワゴンRスティングレーとは?
- 燃費が悪いと噂の件
- 実際の燃費
をご説明していきます。
今乗っている車を下取りに考えている方はこちらがオススメです!
最後まで読んで頂ければ、新型スティングレー実際の燃費や燃費向上の方法がわかるかもしれませんよ♪
新型ワゴンRスティングレーってどんな車?
出典:ススキ公式サイト
新型ワゴンRスティングレーとは、スズキ軽自動車の代表格であるワゴンRをベースに作られたワゴンRの上位モデルです。
価格はワゴンRよりも少し高めのの設定になっています。
2017年2月にフルモデルチェンジを施し、室内が前モデルよりも広くなり、新たな先進安全装備も搭載され、燃費も向上しました。
一番変わったのは見た目です。
特にフロントマスクが誰が見ても分かるぐらいにインパクトも強く、ガラリと一新しましたね。
リヤ部分のテールランプ等の作りや位置が初期のワゴンRを彷彿とさせるデザインになっています。
新型ワゴンRスティングレーの特徴は、
- 広さ 3.5
- 燃費 4
- 装備 4.5
- 安全性 4.5
※5段階評価で、5が一番良いです。
このように新型ワゴンRスティングレーは、非常にバランスが取れている軽自動車になります。
昨今、軽自動車の装備がかなり充実してきてるので、乗用車から軽自動車にシフトしていく人も多くなってきています。
そんな軽自動車の売りは文字通り「軽い」ことです。
車重が軽いので、小さいエンジンでよく走る、燃費も良いというのが最大のメリットです。
次は、新型ワゴンRスティングレーの燃費についてご説明していきます。
新型ワゴンRスティングレーの燃費は悪いと噂のわけ?
出典:スズキ公式サイト
新型ワゴンRスティングレーの燃費は、カタログ値で33.4km/ℓです。
この燃費のカタログ値は基本的に、普通ではありえない環境で計測されている数字になります。
晴れ、無風、エアコン・ライト・オーディオ等はオフ、傾斜の無い平坦の直線道路を一定の速度・回転数で走行して出された数字になります。
現実は、そんな環境での走行は絶対に無理なので、正直限りなく出すことが難しい数字になります。
ただお客さんの中には、
「カタログ通りの燃費で走ってるよ」
という方も少数ですがいることは事実です。
実燃費はアクセルの踏み方や、走る道路、道路の起伏、距離、電装品の使用(エアコン、オーディオ)、走る時間帯(ヘッドライト)等の環境によって変わります。
新型ワゴンRスティングレーの燃費が悪いという噂がありますが、皆1人1人環境や運転の仕方が違うので、実燃費にはどうしても良し悪しの差が出ます。
新型ワゴンRスティングレー本体の燃費が悪いわけではないです。
燃費は、実際に運転するドライバーの意識とそれに伴う運転の仕方、環境や時間帯などによって良くも悪くもなるものと捉えてください。
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新型ワゴンRスティングレーの燃費は実際どうなの?
出典:スズキ公式サイト
新型スティングレーの気になる実燃費ですが、やはりカタログ通りの燃費を出せるのはごく少数の人達だけですね。
ほとんどのユーザーはカタログ値の燃費に達することはできません。
今は昔の軽自動車と違って、ほとんどの車のメーターに燃費計が搭載されています。
燃費計は、新型ワゴンRスティングレーにも搭載されています。
さらに新型スティングレーのメーター内には、青から緑色に変化するイルミネーションがあります。
このイルミネーションの緑色を意識して走れば燃費の向上につながるというわけです。
なのでこの燃費計とイルミネーションを意識し、足先に神経を集中してアクセルを踏み、スピードや回転数を調整して走ればカタログ値を出せるかもです。
が、非常に危険なのでおすすめは出来ません。
イルミネーションは視界の端に捉えるくらいにして、燃費計は信号が赤になっと時のみ目視確認するくらいであれば良いかもしれません。
事故を起こしてしまっては燃費も何も関係ありませんからね。
それと道路は自分だけのものではなく皆の道路なので、交通の流れは乱さないように運転をしないと迷惑になってしまいます。
意識して走れば達せるかもしれませんが、一番大事なのは安全運転であることを忘れないようにしてください。
出典:スズキ公式サイト
すこし脱線しましたが、気になる新型ワゴンRスティングレーの実燃費ですが、実際にお客さん達から聞いた実燃費が、大体20~22km/ℓぐらいです。
もちろんこれは沖縄のとある地域の一角の実燃費に過ぎませんが、大体の参考にしてください。
先ほどもお伝えした通り、燃費はアクセルの踏み具合、道路環境や電装品の使用等によって変わってきます。
補足ですが、
- 急加速、急発進を避ける
- 後続車に迷惑の掛からない範囲でゆっくり加速する
- 前の信号が赤の時は早めにアクセルを抜いて、エンジンブレーキで減速する
この3つを徹底して実践すると、結構燃費が伸びます。
そんなに難しくないですし、リスクもほぼないので是非試してみてください♪
スティングレーを考えていて、今の車をどうしようか考えている方にはこちらがオススメです!
新型ワゴンRスティングレーの燃費のまとめ
今回は新型ワゴンRスティングレーの燃費について書きましたがいかがでしたか?
基本的に車の燃費は道路環境、アクセルの踏み方、電装品の使用等によって変わってきます。
まずは先述したポイントの燃費が伸びる3つの方法を試して実燃費を伸ばしていきましょう♪