沖縄のクルマの買取専門店もここ数年でグンと増えましたよね。
昔からの大手の専門店を始め、新・中古車販売店の買い取りの強化、自営、輸出関連等、どんどん増えてきています。
「車を買い換えるために今の車を売りたい!」
「どうせ売るなら、なるべく高く買い取ってもらいたい」
「各お店の買取金額などのうわさを知りたい!」
このようなクルマの買い取りでお悩みの方必見!
今回は沖縄にある沢山のクルマの買取専門店と、
- 高く買い取ってもらう方法
- 買い取りと下取りの違い
- お店の評判、口コミやうわさ
などをお伝えしていきますね!
現役のクルマ屋である私自身の経験も踏まえて、ここでしか知ることのできない情報やうわさも盛り込んでいきます!
近くの買取業者にお願いする前に、まずはこちらでサクッと査定してみましょう!
最後まで読んで頂ければ、最善の買い取り方法が見つかるかもしれませんよ♪
ティーバイティー 沖縄の車買取のうわさ
出典:ティーバイティー公式サイト
沖縄県内の数ある買取専門店の中から、まずは北の大地北海道に本社を構えるティーバイ―ティーについて、沖縄でのうわさや口コミも併せてご説明していきます。
ティーバイティーは、車の買取をメインとし、次いで車のパーツ、オーディオ、タイヤ・ホイール、農機具、トラック、バイク、自転車、ヨット、バギー、スノーモービル、今流行りのドローンなどの買取も行っています。
車以外の買取のラインナップも充実していますね!
沖縄には無縁ですが、スノーモービルはまさしく雪国ならではの対象物件ですね。
沖縄もマリンジェットの買取専門店があれば流行るかもしれませんね。
大手の車の買取専門店は、テレビCMに力を入れているイメージがあります。
キャッチフレーズ + 社名 + メロディ = 人々の記憶に残る
この方程式のような宣伝が、大手の買取専門店に多いイメージです。
加えてイメージキャラクターとして高感度の高い芸能人に出演してもらい、キャッチフレーズを言ってもらうという感じですよね。
私は「車の買取」と聞くと、大手の2、3社のCMが頭をよぎります。
ティーバイティーも宣伝には力を入れていて、沖縄で2、3年前からラジオでよく耳にすることが増えてきて、最近はテレビCMも放送され始めています。
私のお店に来るお客さんでも「○○で査定したんだけど~」という話はよくあるのですが、沖縄でのティーバイティーに関する口コミやうわさの話は今現在聞いたことはありません。
沖縄県内のティーバイティーは沖縄県南部の中城村に1店舗、沖縄店があります。
1店舗で沖縄本島全域をカバーするのは大変そうです。
沖縄での宣伝にも力を入れ始めていますし、これから沖縄県内で拡大していくことは間違いないでしょう。
なにせ最北端の北海道から全国展開している会社なので、沖縄での拡大もそう時間がかからないはずです。
カーマン沖縄口コミの車買取のうわさ
出典:カーマン公式サイト
次に、カーマンてご存知ですか?
カーマンとは、2014年発足の沖縄県民向けの中古車買取専門店です。
カーマンは一般的な買取専門店とは違うオリジナルのルールで買取を行っています。
それは買い取る車の絞り込みです。
沖縄でもそうですが「車なら何でも買取ります、まずは気軽にご連絡ください」というのが、一般的な買取専門店のスタイルです。
ところがカーマンは、一般的に価値がないとされている車のみを買い取るスタイルのお店なのです。
例えば、
<パターンA>
- 初年度登録から10年以内
- 走行距離が10万キロ以内
- 内外装がキレイ
- 車検が長い
以上のような内容の車の場合、十分に再販(再販売)の価値もありますし、買取業者は喜んで価格を付けます。
しかし、全く逆の場合はどうでしょう?
<パターンB>
- 初年度から10年以上経過
- 走行距離が10万キロ以上
- 外装キズへこみ、内装にシミ
- 車検切れ・間近
以上のような内容の車の場合、再販が厳しいような条件に見えます。
しかしカーマンはパターンBのような車のみを買い取る専門店で、逆にパターンAのような好条件の場合には、買取をお断りしているそうです。
もちろんエンジン・ミッション・エアコン等の機関系に不具合がなく自走可能なことが条件です。
パターンAの車がいわゆる中古車販売の王道市場で、パターンBの車はこれからの新規開拓市場です。
カーマンは「もったいない!」の精神のもと、パターンBの車にも必ずニーズがあり、その市場に拡大の可能性があると考えています。
沖縄ではかなり年季の入った車や、錆びてる車が多く走っているので、少しでもお金になればという気持ちの人は多いと思います。
沖縄県民に優しいお店ですね♪
一口に中古車といっても価格帯、用途も様々です。
探している人の条件にカチッとはまった時に車は売れますからね。
一般的に買取を行っているお店は、中古車販売も行っています。
これは沖縄だけでなく、全国共通です。
売れる車だから買い取る、逆に売れない車は買い取る必要がないのです。
この売れる車の判断基準を少し広げる感覚ですね。
私自身まだカーマンの口コミやうわさを耳にしたことがありませんが、これからが注目の沖縄県民向けの買取専門店です!
沖縄県は地元愛が強いので、県内で知名度が上がれば、たちまち人気が出そうですね!
沖縄で車の処分に困っている人や、低予算で車を探している方の心強い味方ですね♪
ガリバー沖縄口コミの車買取のうわさ
出典:ガリバー公式サイト
ガリバーは誰もが一度は耳にしたことがある、見たことがある車の買取専門店ですよね。
もちろんそのうわさや口コミも。
車に乗っていなくて興味がない人でも知っている人は多いと思います。
そんな大手買取専門店ガリバーの沖縄でのうわさや口コミは数多くあります。
中でも沖縄で最も多いうわさや口コミとしては、自宅まで来てもらえる出張無料査定をしてもらったという声ですね。
他にも以下のような口コミやうわさがあります。
「遠く離れた場所でも予約通りに来てくれた」
「思った以上の金額をつけてくれた」
「対応、説明も丁寧で分かりやすく納得して売ることができた」
「ガリバーにお願いして良かった」
など高評価なうわさや口コミが多いですが、全てが良いうわさだけではないのが世の常です。
もちろんその反対もあります。
「一度査定してもらったら、電話がしつこく来る」
査定後 「買換えはお考えでしょうか?もし今この車を購入して頂けるなら、査定額+○○万円で下取りしますよ」
査定後 「この金額は今現在の金額なので、明日には同じ金額を掲示できないかもしれません」
以上のような、その日限定の査定額や車の購入を強めに押してくるなどを耳にします。
これらの内容はお客様からの口コミやうわさなので、すべてが真実とは限りません。
あくまでも沖縄での口コミやうわさとして参考にしてください♪
ガリバーは沖縄県内の大手買取専門の中でも店舗数はトップクラスで、沖縄県内に4店舗展開しています。
沖縄本島のメインストリート国道58号線沿いに2店舗、それに次ぐ沖縄本島の主要道路である県道329号線沿いに2店舗出しているので、沖縄県民に対する知名度が圧倒的に高いです。
沖縄で「ガリバーってどこにあったっけ?」と聞くと最低でも一店舗は○○市の○○の近く、○○沿いにあるよという感じで返ってきます。
加えて沖縄のどの店舗も場所のわかりやすさはもちろん、敷地面積も広く、外観・内観ともにキレイなので学生・単身・子連れの家族・年配等、老若男女問わず入りやすい雰囲気作りがされています。
沖縄は車社会なので、駐車場が広いことも入りやすい要因の一つになっています。
ガリバーは中古車販売にも力を入れているので、中古車を探しに来て、それを見ている間に今乗っている自分の車の査定をしてもらうという流れも自然に生まれやすいのです。
沖縄県にある買取専門店の中で、査定件数、口コミやうわさの数はダントツのナンバーワンですね。
もし沖縄で、車の買取と言えば?と質問すると、大半の方はガリバーと言うはずです。
ユーポス沖縄口コミの車買取のうわさ
出典:ユーポス公式サイト
沖縄県内で最も店舗数の多い買取専門店は、ユーポスというお店で、沖縄県内に7店舗展開しています。
ユーポスとは、フランチャイズ制で近年急激に沖縄でも店舗数を増やしている大阪に本社を置く買取専門店で、沖縄進出はガリバーより後だったのですが、今や沖縄での店舗数はガリバーを上回っています。
沖縄県の、特に中部の方に集中してお店が増えてきています。
ユーポスは地元である大阪密着型の車買取専門店で、大阪のオートオークション会場であるベイオークと密接な連携を取っており、相場価格をリアルタイムに把握し、査定を行っています。
また買い取りした車も展示期間は短く、期間内に買い手がつかなければベイオークに出品してすぐに売却します。
在庫を持たないことで、維持・管理費がかからず、短期間販売なので相場が変動する心配もないというわけです。
以下で分かりやすくご説明します。
一般的に車を買い取る場合は、
- 現時点での対象車の買取相場を確認にする
- 販売価格の相場を確認する
- 査定額を出す
という流れになります。
買い取った車が長期在庫になってしまうと、相場が下がります。(稀に上がる車もあります)
とくに沖縄は塩害のひどい環境にあるので、内地に比べて外装の劣化(サビ)が早いです。
その為、沖縄の車の程度は全国でもワーストクラスに悪いです。
相場が下がってしまうと、いざその車をオークションに流しても利益が出せない、さらにはマイナスになってしまうこともあります。
まして展示期間中の維持・管理費・人件費も発生しているので...
リスクを最小限に抑えるために、在庫期間を短くし、相場の変わらない新鮮なうちにオークションに出品して利益を生むというやり方です。
ガリバー、ラビット、アップルもこの方法を取っていて、この3社の中古車在庫は常に新鮮で、ネット等で中古車を探している人に、
「このお店の車はよく売れているなぁ」
「早く買わないとすぐ売れてしまう」
といった印象を与えています。
沖縄での口コミやうわさはガリバーほどではないですが、ちらほら耳にします。
内容は沖縄のガリバーと似たものが多いですが、販売している中古車が相場よりも安い!ということをよく聞きます。
実際にネットで確認してみると、本当に安いんです。
なぜこんなに安いのだと気になったので、実際に沖縄県内のお店に行って見てきました。
ちょうど見たい車があったので、その車を中心に並べてある在庫をざーっと見させて頂きました。
確かに安い!
けど実際に見てみて理由がわかりました。
買取してから展示まで、軽く掃除機をあててるくらいで、その他は何も手は加えられていませんでした。
つまり、ほぼ買取時の現状のままなんです。
店員さんに聞いてみると、「売れてからキレイにします」とのことでした。
安い理由は、人件費、管理費がかからないように買い手がつくまでは何もしないということでした。
たとえ売れなくても、オークションに流せば良いということです。
沖縄のたいていの中古車販売店は、外装のキズ、サビ、ヘコミを板金でキレイに直してワックスして、内装のシートや内張りのシミや汚れをキレイにクリーニングし、全体をピカピカにしてから展示場に並べます。
ユーポスはこのような作業にかかる手間や時間や費用を省き、その分車を安く出しているというわけです。
お店側の立場で見るとすごく効率が良い形だと思います。
他の大手買取専門店も、大筋は同じような仕組みでやっているようです。
ただお客さんの立場で考えてみると、手が加えられていない車を購入することには少し抵抗を感じます。
それを上回る価格設定かもしれませんが、どこまでキレイに出来るのかわからないまま購入するのは、少し恐いですね。
沖縄で店舗拡大を続けているユーポス、今後も注目の買取専門店ですね!
アップル沖縄の口コミの車買取のうわさ
出典:アップル公式サイト
アップルに関する沖縄での口コミやうわさはまだ耳にしたことがありません。
アップルは沖縄などの国内での買取・販売はもちろん、海外への輸出、タイでのオークション会場の運営、中国への新車販売に力を入れています。
海外進出に力を入れている会社ですね。
沖縄にある店舗は他の買取専門店に比べ、建物も敷地も小さく、あまり力を入れている印象は受けないですね。
アップルはフランチャイズ制を取っているので、これから沖縄でも店舗も増え、大きい店舗もできるかもしれないですね。
大手買取専門店なので、これから沖縄でのうわさや口コミも徐々に増えてくるでしょう。
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沖縄ラビットの口コミの車買取のうわさ
出典:Rabbit公式サイト
「くるまぁ~売るなら~」のキャッチフレーズで有名な大手買取専門店ですね。
そんなラビットに関する沖縄での口コミやうわさはあまり耳にしないですね。
ラビットも先ほどのユーポスと同じように、買取後の中古車の販売期間は短めで、買い手がつかなければオークションに出品するという形を取っています。
またラビットは、USSという日本最大規模のオートオークションの子会社で、ラビットで仕入れた中古車をこのUSSに出品しています。
オークションの相場もリアルタイムで把握でき、タイムリーな査定が可能となっています。
ラビットはUSSとの関係を生かして、オークションへの出品代行業務を行っています。
より高く売りたい方は、ラビットの出品代行を試してみるのもいいかもしれませんね!
沖縄の車を出張査定をしてくれる会社はどこ?
沖縄で出張査定をしている会社は大手のガリバー、ティーバイティー、ラビット、アップル、ユーポスなどがありますね。
他には、中古車販売店、各メーカーの副代理店などですね。
沖縄の各ディーラーは「下取り」はやっていますが、「買取」は積極的にはしていなくて、同メーカーなら買取りますが、他メーカーであれば買取は厳しいです。
下取りと買取の違い
ちなみに、下取りと買取の違いって知ってます?
最近はスマホでも下取りキャンペーンとかやってるのでご存知かもしれませんが、
下取りとは、新しい車の購入前提で、今乗っている車の査定をしてもらい、新しい車からその査定額を差し引いてもらうことです。
買取とは、今乗っている車の査定をしてもらい、現金を受け取ること(振込も含む)です。
でどっちが得なの?どっちが高いの?
当然の質問ですよね。
答えはズバリ、下取りです。
その理由は、売る車には利益が乗っているので、下取りすると買取(仕入れ)もできて、売った車からも利益が出るので一石二鳥なのです。
買取のみだとお店の在庫が増えてしまうだけで、この在庫が売れない限り管理費、人件費、相場の下落等の費用が掛かり続けてしまうのです。
つまりお店側の負担になるんです。
下取りの方がお店側が頑張れるので、色々なタイミングが合えば下取りでお店と交渉した方がお得になることもありますよ♪
話を戻しますと、沖縄での出張買取査定は大手買取専門店を始め、中古車販売店、各メーカーの副代理店等、ディーラー以外はほぼやってますね。
今は気軽にお願いできる時代なので、あなたも試しに査定してみてはいかがでしょうか♪
お店側のお客様対応例
お店側はたくさんのお客さんを相手にしているので、過去の経験からお客様によって対応を変えています。
例えば、沖縄で最も多く依頼を受けている業者が、ガリバーです。
やはり沖縄での知名度がお店とお客さんとの壁を低くさせているのだと感じます。
ご近所、同僚、友人、身内などの近しい人が「ガリバーで査定してもらったよ」みたいな所から、じゃあ僕も私もと気軽な気持ちで査定をしてもらう流れが出来ています。
私も査定の依頼を受けて、「ガリバーで査定したら○○万円だった、こっちはいくら?」みたいな感じで聞かれると、その金額がたとえハッタリや嘘(相場よりちょい上ぐらい)であっても、こちらとしては買取金額を決める大きな判断材料になるので、それを元に話を展開していきます。
このハッタリや嘘をつく時の、お客さんの話し方や仕草でこちらもどういう対応でいくかを判断します。
こちらでは、私が沖縄で実際に日々体験している買取査定のお客様対応例を2パターンご紹介します。
より高額な値段をつけてほしい!という方は参考にしてみてください。
買取相場30万円の車①
「ガリバーで査定してもらったら50万だったー、こっちはいくら?」
というお客さんが来店しました。
もう正直心の中では「さよならー」です。
相場30万円でその20万円越えはあり得なさすぎる金額なので、こういうお客さんは少しあしらう形の接客になります。
正直、時間の無駄なるので・・・
こういうお客さんには、「すごいですね~、じゃあそっちで売ったらいいですね~」で終わらせます。
「出来ないの?」「他の所もそのぐらいだったよ」など少し食い下がってくる場合は、
私「じゃあ買取見積書みたいな書面ありますか?」
客「ないです」
私「ではすみません」
客「じゃあもらってから持ってくるよ」
私「お待ちしております」
このパターンの方は大抵最後に
「オタクの買取金額はいくらなの?ざっとでいいから」
と不機嫌な感じで聞いてきます。
私「お客さまのご要望にはお応えできません」
客「いくらかも言わないわけ?あっそう。じゃあいいわ」
私「ありがとうございました」
こんな感じです。
こういう人に限って、しばらくして何事もなかったかのようにまたひょこと現れたりします。
買取査定30万円の車②
「ガリバーで査定したら25万円だった。」というお客さんが来店しました。
本当のお客さんの登場です。
「おっ相場に近い」「本当のことを言ってるかも」みたいな事を思いながら、お店側はこのお客さんを以下のようにタイプに分けて分類します。
- 査定するために車の情報を仕入れたばかりの知識にわか仕込みタイプ
- 元々車が好きで色んな情報持ってる元々車好きタイプ
- 本当にガリバーで査定だけしてきている流れに身を任せるタイプ
大きく分けて3タイプに分かれます。
この中でお店側が一番対応したくないお客さんは何番だと思いますか?
答えは1番目の知識にわか仕込みタイプです。
なぜ知識を身に着けて来たかがポイントです。
それは、
- 損しないため
- 査定から車を渡すまでの流れの予備知識入れておいた方が安心だから
- 必要書類とか一回で済ませたいから
以上のような理由もありますが、一番嫌なお客さんは高く買い取ってもらう為というお客さんなんです。
まあ当然と言えば当然の理由ですよね。
1、知識にわか仕込みタイプ
1番の知識にわか仕込みタイプは、少し知識を入れてきて、知識と共にプライドものっかてきてるのが厄介なんです。
こちらが車の状態、相場価格、再販の為にかかる費用等の説明をし、加減点をして最終的な金額をお伝えします。
しかし、このタイプにはそんな細かい情報は耳に入りません。
こちらの説明はおかまいなしに「じゃあ35万いけますよね?」「だって○○万円で売られてるんだからこのぐらいいけるでしょ?」
と買取価格の説明中に販売価格の話を持ち出したりします(気持ちは分かる)
この手のタイプの人は「本当は相場30万でけど37万で買い取ってもらったよ」みたいに、誰かに自慢したいんですよね(気持ちはわかる)
知識にわか仕込みタイプに多いパターンの一例でしたが、このタイプで買取が成立する確率はだいたい3割くらいですかね。
2、元々車好きタイプ
2番の元々車好きタイプは、車の状態、相場価格の説明、再販時に修理が必要な箇所とその費用など、こちらの説明を理解して頂けることが多いので、金額も納得して買取が成立することが多いです。
ちなみにこの派生タイプで、知識ひけらかしたいタイプもあります。
文字通りで、自分の詳しいジャンルの車の話や、昔はあの車に乗ってて、沢山いじってさーみたいな話が結構長いタイプです。
最終的に税金や維持費がどうのこうので今は軽に乗ってるとか、家族がいるから乗れないなどの現実的な話に着地するタイプです。
このタイプは、自分の話をするだけして、「検討するね」といって2度と現れない人が多いです。
このタイプに当たると、心の中は「はぁー」とため息でいっぱいになります。
3、流れに身を任せるタイプ
3番目の流れに身を任せるタイプは、タイプ名通りでこちらが査定額を伝え、一呼吸の間もなく「あーその金額でいいですよ」、「じゃおそれで願いします」と話がまとまることが多いです。
最終確認で、本当によろしいですか?と聞くと、「もう何社も回ったんだけどどこも変わらないし、ここでいいかな。」「ここしか来てないけど、どこも変わらないでしょ」みたいに少しめんどくさい的な人が多いです。
こちらとしては不完全燃焼ですが、このタイプも買取成立の確率は高いです。
以上が買取の実例と、お客さんのタイプと成立率についての説明です。
少し余談ですが、実はお客さんの来店時、まだ車を降りる前の段階でこちらは大体の判断をしています。
車ってその人の情報の塊なんです。
私はこの分析についてはかなりの自信があります。
車種、色、装備、ホイール、タイヤ、外装の手入れ具合、ライトの焼け具合、水アカの有無、ステッカー等、運転の仕方、全体の雰囲気等でその人のセンス、性格、経済面など大方判断できます。
そしてその判断が大きく違っていたことはほとんどありません。
だから私は、車は人を写すものだと思っています。
このような見方で人の車から、どんな人が乗っているかを分析してみるのも面白いですよ。
脱線しましたが、沖縄で結局買取はどこがいいかについては、よく目にする記事のように大手買取専門店で2,3社で競合させてから一番条件が良いお店に売るのが良いですね。
それが面倒くさい方には、40秒の入力で複数の買取業者が買取価格を競い上げてくれるげてくれるこちらがオススメです♪
ベストは、先ほども触れましたが、買換えが前提となりますが下取りで車を取ってもらうことが一番良いです。
結局どこが良い?
大手買取専門店から、沖縄の地域特化型の買取専門店までそれぞれの口コミやうわさ、店側の対応例をご紹介してきましたが、結局どこがいいの?って話ですよね。
中古車販売店、各メーカーの副代理店などは、
- 売れ筋の車
- 在庫として補充したい車
- 価値が上がりそうな車
などは相場の範囲内なら買取りますが、前のめりに買取りたいという姿勢ではないです。
買えれば買う、買えなければ買わないぐらいの感覚です。
これらのお店ではとくに売れ筋でもない、時期外れの車は相場より安く仕入れできるなら買う、そうでなければ買わないというのが基本です。
それとは逆に、よく何社かに依頼して、競合させたら少しずつ競りあがって一番高く売れますよ的な記事もありますよね?
この手の記事は買取専門店限定の内容なんです。
沖縄での買取専門店とは先ほどから出てきている大手の
- ガリバー
- ティーバイティー
- ラビット
- アップル
- ユーポス
になります。
これらのお店は買取業務がメインで営業しているのでとにかくユーザーから車を買いたいのです。
買いたいから競合してまで買うのです。
ですので、車を高く買い取ってもらいたい!という方は、買取専門店でまずは査定をしてもらうことをオススメします♪
実際にお店まで足を運んだり、時間を合わせて見に来てもらうのも面倒だ!という方には、スマホ・PCからたった40秒の情報入力で複数社から見積もりが取れるこちらがオススメです♪
おわりに
今回は沖縄での車の買取についてのうわさをお話ししましたがいかがでしたか?
沖縄で高額で買取をしてもらう方法がわかりましたよね!
今回お話しした内容をうまく使って、あなたの車や状況に合った最善の買取方法を実践していきましょう♪